SIGMA 105mm MACRO DG HSM ISO200 f2.8 SS120秒
ちょっとピントが奥へ行き過ぎてます(^_^;)
しかも暗い・・・ISOもう少し上げるべきでした(400 or 800)
やっぱり蛍撮影は難しいですね・・・
と、言うことで蛍撮影について少し調べてみました
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今回の反省点について調べてみると・・・
①ピントの位置・・・今回は暗くなってから現地に行きスタンバイしたので、ピントがイマイチ合わせ難かったのが原因なので、解決策としては「明るいうちに現地へ行く」だけ、明るいうちに撮影場所・構図等を決めてピントを合わせ、ピントリングが動かないように養生テープ等で固定、そして暗くなるのを待ちましょう。
②蛍の光のとらえ方・・・蛍の光の明るさにはシャッター速度は関係ないようです。下の写真を比べて見ましょう。
どうですか?この3枚の写真はISO・絞りは同じ設定でシャッター速度だけを変えてありますが、蛍の明るさは同じだと思いませんか?
今回は被写界深度を深くする目的で絞りをf8にしましたが、そのせいでISOが1600なり、画質が・・・(-_-;)
やはり、夜間撮影は「明るいレンズで絞りは解放」が基本のようですね。
次回の撮影ではISO400 f2.8でチャレンジしてみます。あと背景や蛍の光跡の写り具合でシャッター速度の調整も必要ですね。
まだまだ、蛍の季節です!皆さんも綺麗な蛍を撮影してみてください!
参考にしていただければ幸いです^^
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昆虫撮影は被写体が動くため追尾AFやMFでピントを合わせましょう。
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シグマ105mm f2.8 DG MACRO
また、止まった虫を狙う場合は逃げられない距離から撮影出来るように望遠レンズの準備が必要ですよ!
シグマAPO150ー500DG
レンズのことならカメラのキタムラ
シャッター優先モードで露光時間を20秒に設定し、露出補正をMAXの-5で撮影
幸いこの日は曇っていたので露光時間を長くすることが出来たが、晴れの日であれば露光時間を長くするためにNDフィルターを使用することをオススメします。
但し、今回使用のレンズでは前面が球体レンズの為、フィルターは一切取り付け出来ませんが・・・(-_-;)
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8mm(35mm換算で12mm)の超広角レンズ、なかなかの強敵です(^^;)
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最近では、かなりミラーレスなど一眼デジカメも小型化していますので気軽に撮影が楽しめますよね^^
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マクロレンズについてよく勘違いされている方がいるんですが、マクロレンズと言うのは「被写体に寄れるレンズ」ではなく、「被写体を大きく撮る為のレンズ」なのです。
マクロ=接写ではないということです!
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具体的に説明すると、マクロレンズの基準になるのは「最短撮影距離」ではなく「最大撮像倍率」であるということです。レンズの機能説明などを見ると「最短撮影距離」「最大撮像倍率」が表記されていると思いますが、この部分をよく見て購入を検討されるほうがよいでしょう。
よく「マクロ機能付きのズームレンズがあるから、マクロレンズはいらない」と言う声を聴きますし、正直自分もそう思っていましたが、実際はそうではありませんでした。
実際に同じ焦点距離で撮影してみました。
SIGMA 18-250 3.5-6.3 DC OS HSM 焦点距離105㎜
SIGMA 105㎜ 2.8 DG OS HSM MACRO
作例のように同じ焦点距離で撮影しても、撮像倍率の差によりマクロレンズのほうが大きく撮影ができます。
これは、マクロレンズの構造が近い被写体に対し、高い撮像倍率を発揮できるように作られたいるためで、被写体から離れていけばこの差はなくなります。
普通のズームレンズからマクロ付ズームレンズへ買い替えを検討されている方は、こういった点もご注意ください!
本当にあなたに合ったレンズは単焦点かもしれませんよ!
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今のデジカメには「自動露出(AE)」が搭載されており、常に適正露出に調節してくれます。
しかし、「絞り」「シャッター速度」には明るさを調節する以外にも重要な役割がありますので、いつか「マニュアル露出」で撮影する時のために、しっかりと理解しておきましょう。
では、今回はこれで終わります。
次回のテーマは「絞りと被写界深度」です。
お楽しみに~(^_^)/
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「そんなこと誰でも知ってるわ」って事から順番に書いて行きますので、初めての方はもちろんですが、経験者の方も復習のつもりで読んでいただければ幸いです。
では、次回の更新お楽しみに~(^_^)/
追伸・・・良かったら読者登録したって下さいな。
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